脳神経内科このページを印刷する - 脳神経内科

診療方針

当院脳神経内科は、地域貢献や各大学病院の協力目的に、平成20年度から慢性期医療として神経難病病棟を運営しております。病院の医療検査機器は十分ではないため、初期診断は各大学病院に依頼していますが、施設入所や急性期病院の入院適応困難な神経難病末期に対しての長期入院対応を行っています。

急性期地域医療に対しては、高齢者医療として科の隔たりなく心不全、肺炎などの入院対応を積極的に実施し、脳血管障害対応指定病院には認定されておりませんが、他院での対応困難な脳梗塞、脳出血、痙攣疾患、髄膜炎などに対してもできる限り入院加療協力していく方針です。

宇都宮市内に物忘れ外来対応病院が少ないため、週に1回物忘れ外来を設けています。臨床心理士不在の病院であるため、初期診断を目的に診療しております。物忘れが気になる方はご相談ください。

標榜診療科名の変更について(平成30年10月)

平成30年10月1日より、標榜診療科名を「神経内科」から「脳神経内科」へと変更いたしました。

これは、従来「神経内科」の病名が「精神科」や「心療内科」と混同されることがある一方、専門医療を必要とする患者さんが適切な時期に受診できないことも見受けられるため、脳・神経・筋疾患を内科的専門知識と技術をもって診療する診療科であることを明確にするものです。


一般社団法人 日本神経学会からのお知らせ(平成30年3月)
 

スタッフ紹介

伊藤 雅史 内科系診療部長.神経内科医長(併)
日本神経学会指導医
日本神経学会専門医
身体障害者福祉法指定医
作田 英樹 神経内科医長
日本内科学会認定医
日本神経学会専門医

外来診療

  月曜 火曜 水曜 木曜 金曜
午前 作田 英樹 -- -- 伊藤 雅史 --
午後 作田 英樹 -- 伊藤 雅史
(もの忘れ外来)
伊藤 雅史 --

病棟の診療について

慢性期病棟(神経難病病棟)は、筋委縮性側索硬化症、パーキンソン病、多系統委縮症、脊髄小脳変性症、クロイツフェルト・ヤコブ病、多発性硬化症、重症筋無力症、筋ジストロフィーなどの疾患がこれまで入院されております。ベッド上全介助、胃瘻、気管切開などの神経難病末期の対応をリハビリも行いながら行っております。ベッドの空きがある際には、在宅介護の支援目的に、3ヶ月毎の約1週間のレスパイト入院も実施しております。

急性期病棟では、老年科としての地域医療協力を目的に、脳神経内科疾患以外の一般内科疾患(肺炎、心不全、尿路感染、食欲不振、嚥下障害など)の入院対応とともに、脳梗塞、脳出血、痙攣疾患、髄膜炎などの神経内科疾患対応も行っております。検査設備が十分ではないため、症例によっては大学病院などの高次機能病院への紹介もさせていただきます。

神経難病ネットワーク活動

栃木県医療計画事業である神経難病ネットワーク活動にも微力ながら基幹病院として参加し、協力体制を構築しております。また、脳神経内科として、現在の高齢者社会の問題である認知症に対して、近隣開業医の協力目的に物忘れ外来(初回診断目的)も実施し、医師、患者向けの講演会、勉強会も実施しております。

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